StepnがM2Eの先駆けとして昨年12月にベータ版がリリースされましたが、その後、いくつもの“歩いて稼ぐ”アプリが発表されています。Runblox, beFitter, Calo Runなどがありますが、 今回は最も直近でテストネットが稼働したGrittiを紹介したいと思います。
他のWalking Appと同様に、シューズの保有数で稼働できるエネルギー数が決定し、靴の性能によって稼ぎ出せる通貨の量が変わるようになっています。まだNewなので、当該アプリに載っているGRIおよびGRITをどの程度の通貨量が稼ぎ出せるのか、また当該通貨はListing(上場)していないので、どの程度になるのかは不明ですが、他のアプリ関連の通貨(GST, FIT)が値を下げるなか、このアプリ関連の通貨がどのように成長するのかには、興味があります。
使い方は、他のアプリと同様に当初はActivation Codeを入力する事によって利用可能な状態となります。また、アプリ稼働と同時に靴(ShoeBox)が1足持っている状態でスタートできるので、初期投資が必要無い状態で開始できる点は、非常に良いと思います。
まずアプリを立ち上げていただくと、下記画面になりますので、
下記の靴マークに飛んで”Shoeboxes”のタグに行くと、最初にもらえる1足のシューズがありますので、Openしてください。
靴を開封すると、”SNEAKERS”のタグ内に入りますので、
そこで、靴の下部にある”ROCK’EM NOW”をクリックしていただくと、”TAKE IT OFF”に表示が変更されて、当該シューズで歩けるようになります。あとは、エネルギーが回復するのを待って歩行開始となります!
また、今までの他のアプリと違うのは3Dで見れることですね。グルっと一周させて見る事ができます(要らないっちゃ、要りませんが。。。)
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Walletの開設もお忘れなく。
画面上部の青色の財布マーク(なのかな?)をクリックするとWallet作成に入ります。
Walletへ移行するとパスワード設定を要求されますので、6桁の数字パスコードを打ち込みます。
さらに、同様パスコードを再度打ち込んでConfirmします。
そして、自身のメールアドレスを打ち込んで、Codeをメール宛てに送信し、
no-reply@gritti.ioからverification codeが送付されましたら、当該数字を入力します。
あとは、Wallet作成時の12フレーズ(Walletの再設定やバックアップ復元において極めて重要になりますので、書き写して保管してください。他人には絶対に教える事はなりません!!)
現時点で把握しているのは、以上になります。また歩いてみての感想などは今後随時掲載していきます。