インデックスイベント2023年7月末

【サマリー】
●Worldwide Index (主要指数&コモディティ)
●日本株ADR(US休場のため、記載なし)
●自社株買い進捗状況(3日)
●本日の新聞見出し
●今週の相場
●材料銘柄 
●今週の予定
●本日の決算発表予定

<Worldwide Index (主要指数&コモディティ)>

先週末はドイツ、イギリス、米国の各国は祝日のため休場。

3日に米雇用統計が発表され、3月の非農業部門の雇用者数は17.8万人増と市場予想の5.9万人を大幅に上回った。医療従事者のストライキで2月はマイナスであった教育・ヘルスケアが回復したほか、天候の回復で建設やレジャー関連がプラスに転じた。製造業においては1.5万人増と2023年11月以来の伸び、民間部門には持ち直しの兆しとなっている。

 名称終値変化率(数値)変化率(%)
米国NYダウ 工業株30種休場
ナスダック 総合指数
フィラデルフィア 半導体株指数
S&P 500
ヨーロッパFTSE100指数休場
ドイツ DAX指数休場
ユーロ・ストックス50指数5692.86-39.85-0.70
CAC40指数7962.39-18.88-0.24
スペイン IBEX35指数17555.90-24.50-0.14
スイス SMI指数12981.97-9.28-0.07
イタリア FTSE MIB指数45624.94-90.01-0.20
ポルトガル PSI全株指数6135.6256.030.92
アイルランド ISEQ全株指数12148.11-115.24-0.94
アムステルダム AEX指数975.86-0.87-0.09
ベルギー BEL20指数5216.44-4.38-0.08
OMX コペンハーゲン20指数1413.9626.601.92
OMXヘルシンキ全株指数12807.6268.190.54
ノルウェー OBX株価指数2012.380.000.00
OMX ストックホルム30指数2965.69-40.68-1.35
アジア香港 ハンセン指数25116.53-177.50-0.70
中国 上海総合指数3880.10-39.19-1.00
加権指数32572.43-602.39-1.82
韓国総合株価指数5377.30143.252.74
コスダック指数1063.757.410.70
ST指数4947.50-28.33-0.57
     
     
 名称終値変化率(数値)変化率(%)
オイル/ガスWTI 原油(NIMEX 軽質スイート)115.173.633.25
ICE WTI Crude Oil Futures Co115.303.763.37
ICEブレント原油先物111.672.642.42
NY改ガソリン先物333.134.331.32
ICE 軽油先物1569.7588.005.94
NY天ガス (ヘンリーハブ)2.850.051.79
ICE Natural Gas Future126.906.485.38
Dalian Commodity Exchange Ir801.00-2.50-0.31
SGX Asiaclear TSI Iron Ore C105.10-0.43-0.41
貴金属Gold Spot   $/Oz4633.98-42.78-0.91
Silver Spot  $/Oz71.77-1.25-1.71
CMX562.504.150.74
プラチナ 先物(NYMEX)1965.70-17.50-0.88

<自社株買い進捗状況(3日)>

4月3日発表分 
進捗発表企業数:17
金額枠:194,350,600,000
進捗金額:53,783,108,324
充足率:27.67%
株数枠:129,325,000
進捗株数;31,454,500
充足率:24.32%
4月発表分(累計)
累計企業数:96
累計金額枠:997,056,156,000
累計消化金額:351,095,344,947
累計充足率:35.21%
累計株数枠:516,000,480
累計進捗株数;132,324,278
充足率:25.64%

<本日の新聞見出し>

▼日本証券新聞▼

・古河電工 ITバブル超えが視野に

・日油 収益増額の理由は「防衛関連の伸び」 年3回ペースの自社株買いにも注目

・あみやき亭、新高値 今期は増収増益へ

・3月小売り ユニクロの好調際立つ

▼NIKKEI Prime▼

・不審な指示文遮断も AIへのサイバー攻撃対策、国が指針

・阪大など、高効率な円偏光InGaN系LED 量子通信やARに

・テスラが日本で6人乗りSUV 749万円、EV「空白地」狙う

▼日刊工業新聞▼

・毎分30回 ワーク搬送ロボ アイダエンジ、プレス工程効率化

・日揮が優先交渉権 パプアLNG施設建設

・米にがん医療開発会社 TOPPANHD 3D細胞培養軸に

▼化学工業日報▼

・大王製紙 バイオファイナリー事業 「瀬戸内連携」で具体化へ 三島(愛媛)起点に化学企業と 地の利生かし産業創造

・信越ポリマー 食品カラーラップ用途拡大 生産集約で競争力

・日本ペイントHD 生成AIツール浸透に力 技術検索の効率化実現

▼日経MJ▼

・信州にロピア・インパクト ヨーカドー跡に活気「回転すし行かなくなった」 30㎝ピザ500円 10代も通う

・学校送迎加え路線バス復活 東都大などと契約で黒字 埼玉の深谷観光バス

・AI生成の「嘘レビュー」見破る 京大発新興、投稿内容を検証するアプリ

<今週の相場>

今週の日本株相場は一進一退の展開を見込む。トランプ大統領は先週、今後の軍事作戦が2-3週間になるとの見方を示した。他方、イランは6ヵ月以上の戦闘に備えていると主張するなど、軍事衝突が早期に終結するか不透明な状況が続いている。トランプ大統領はホルムズ海峡の事実上の封鎖を8日午前9時(日本時間)までに解除するよう要求しており、これに先立ち7日午前2時(同)に記者会見を予定している。関連のヘッドラインに注意が必要となろう。ホルムズ海峡の事実上の閉鎖により、原油価格が高止まりしている。日本は原油輸入の大部分を中東に依存していることから、ホルムズ海峡が開放されなければ、経済への下押し圧力は続くことになる。イランへの軍事攻撃以降、原油価格と日本株の連動性は増しており、原油価格を睨みながらの神経質な推移が続こう。こうした中、足元では日経平均株価の予想EPSが低下している。今月下旬から始まる3月期決算企業の決算発表で、保守的な会社計画が示されるとの警戒感が相場の重しになろう。今週は小売各社の他、製造業では一足早く安川電機が決算発表を予定しており、決算でどのような見通しが示されるかが注目を集めそうだ。

〇宇宙関連の銘柄に注目

宇宙関連の銘柄に注目したい。22年12月に防衛省が公表した「国家防衛戦略」では、敵の脅威圏外から対処する「スタンド・オフ防衛能力」の強化を最重要課題の一つに位置づけており、防衛省はその実現のために、衛星コンステレーションの構築を重点施策の一つに掲げている。その後、25年4月に防衛省が公表した「2025年度予算の概要」では、 31年3月末までの約5年間の事業スケジュールで、衛星コンステレーションの構築費として約2,832億円が計上されている。現時点では終了後の方針については明らかにされていないが、今後も同様の枠組みで継続的な予算措置が行われる可能性が高いとみる。

防衛・安全保障領域での需要の拡大と、小型化・低コスト化・打ち上げ頻度の向上などによって、宇宙・衛星サービス市場は構造的な成長局面にあり、関連銘柄は中長期的な成長が期待できよう。個別銘柄では、QPSHD(G464A)や三菱電(6503)、スカパーJSA(9412)などに注目したい。

<材料銘柄>

  • パンパシI (7532): スーパーのオリンピックを買収へ、250億円程度-日経
  • 商船三井 (9104): 商船三井系タンカー2隻と仏コンテナ船、ホルムズ海峡通過-開戦後初
  • 大和証券G (8601): グループ社員に一律10万円の特別奨励金-卵子凍結補助も
  • JAL (9201)、ANA (9202): 日本の航空業界、燃料高騰で年間数千億円の負担増の恐れ
  • ソニーFG (8729):「中立」に格下げ、目標株価は155円-JPモルガン
  • キリンHD(2503):「買い」に格上げ、目標株価は3150円-みずほ証券
  • ワールド (3612): 連 通期 税前 -8.01% 142億円(IFRS)
    • 配当性向40%以上かDOE5%以上の高い方を目安に累進的な配当
    • 3月既存店売上高-3.9%
  • 三井化学 (4183): ブラックロックJなどが株を5.2%保有-大量報告
  • KePr技 (6036): みさき投資の株持ち分が4%に低下-変更報告
  • 三陽商会 (8011): 本社ビルの土地の一部譲渡、譲渡益28億円の予定
  • ダイキニシ (4246): 村上貴輝氏らが株を5.09%保有-目的に重要提案行為
  • TSIHD (3608): 通期 連 業績予想修正
    • 21年ごろから販売した一部のペダル付き電動二輪車を自主回収

<今週の予定>

◇6日(月)

・3月の輸入車販売(日本自動車輸入組合、10:30)

・3月の車名別新車・軽自動車販売(自販連、全軽自協、11:00)

・QUICK月次調査<株式>(11:00) 

・日銀支店長会議

・4月の日銀地域経済報告(さくらリポート)

・東証スタンダード上場=システムエグゼ

・香港、中国(上海・深セン)、台湾市場が休場

・タイ市場が休場

・3月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数(23:00)

◇7日(火)

・閣議

・2月の家計調査(総務省、8:30)

・3月上中旬の貿易統計(財務省、8:50)

・30年物利付国債の入札(財務省、10:30)

・2月の景気動向指数速報値(内閣府、14:00)

・消費活動指数(日銀、14:00ごろ)

・4月のESPフォーキャスト調査(日本経済研究センター、15:00)

・東証スタンダード上場=ヒトトヒトホールディングス

・香港市場が休場

・2月の米耐久財受注額(21:30)

・2月の米消費者信用残高(8日4:00)

・ジェファーソンFRB副議長が講演(8日6:50)

・米3年物国債入札

◇8日(水)

・2月の毎月勤労統計(厚労省、8:30)

・3月の対外・対内証券売買契約(財務省、8:50)

・2月の国際収支(財務省、8:50)

・3月の景気ウオッチャー調査(内閣府、14:00)

・ニュージーランド中銀が政策金利を発表

・インド準備銀行が政策金利を決定

・2月のユーロ圏小売売上高

・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月17~18日開催分、9日3:00)

・米10年物国債入札

◇9日(木)

・対外・対内証券売買契約(週間、財務省、8:50)

・6カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20)

・5年物利付国債の入札(財務省、10:30)

・3月のオフィス空室率(三鬼商事、11:00)

・3月の消費動向調査(内閣府、14:00)

・3月の工作機械受注額(速報値、日本工作機械工業会、15:00以降)

・2月決算=セブン&アイ、ローツェ、イオン

・9~2月期決算=ファストリ

・東証スタンダード、名証メイン上場=ソフトテックス

・フィリピン市場が休場

・ポーランド中銀が政策金利を発表

・週間の米新規失業保険申請件数(21:30)

・10~12月期の米実質国内総生産(GDP、確定値、21:30)

・2月の米個人所得・個人消費支出(PCE、21:30)

・2月の米卸売在庫・売上高(23:00)

・米30年物国債入札

◇10日(金)

・閣議

・3月の貸出・預金動向(日銀、8:50)

・3月の企業物価指数(日銀、8:50)

・3カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20)

・株価指数オプション4月物の特別清算指数(SQ)算出

・2月期決算=安川電

・9~2月期決算=良品計画

・3月の中国消費者物価指数(CPI、10:30 )

・3月の中国卸売物価指数(PPI、10:30 )

・韓国中銀が政策金利を発表

・3月の米CPI(21:30)

・4月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ、速報値)(23:00)

・2月の米製造業受注(23:00)

・3月の米財政収支(11日3:00)

(注)時間は日本時間

<本日の決算発表予定>

時刻コード略称 時刻コード略称 時刻コード略称
2685アンドエスティ 3353メディ一光 7679薬王堂HD
2789カルラ 4825WNIウェザー 8217オークワ
3148クリエイトSDH 6474不二越 8923トーセイ
3186ネクステージ 7630壱番屋 9558ジャパニアス

By StockHostOverview

金融関連の会社に複数社、計25年以上の経験を持ち、現在は仮想通貨関連などの投資を行っています。投資自体は多大なリスクを伴う行為とは思いますが、リターンが見込める投資であれば、リスクをヘッジしつつ、みなさまの生活を豊かにできると思い、当該サイトを立ち上げました。 また、少額・多額を問わず投資自体をできる環境整備が重要と考え、実行してきた事象などを紹介できればと思います。

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