3月にはBinanceにGMTが上場し、4月末にはアプリ内コインであるGSTが米Coinbaseに上場したSTEPN。歩くとアプリ内コインであるGSTを稼ぐ事ができて、今後はGMTコインも同アプリ内で稼げるように実装されていく事が報じられている。しかも2022年末にはレンタル機能も実装される予定とあり、話題を集めているが、ここでは、出来る限り分かりやすく!をコンセプトに実際のアプリの操作、送金方法、それがどのように日本円に換金できるまでを説明していこうと思っています。この操作は?なんでこれ必要なの??などの質問にもお答えしていきたいと思いますので、今後よろしくお願いします。
このブログでは、自分で使って分かる事を順序だてて、書いていこうと思います。まずは、メインの画面から始めていこうと思います。
携帯にアプリを入れてシューズを購入すると上記の画面となります。靴を購入していない場合は、靴の画像が無く、何も載っていない画面となります。
靴を購入する場合は、SOLが必要になります。SOLは、日本ではLiquid(Liquid by FTX – 暗号資産(仮想通貨)の購入)で購入するか、Binance(Bitcoin、Ether、アルトコインを売買 | 仮想通貨取引所 | バイナンス (binance.com))で購入するかがメインどころではないでしょうか?
個人的な感想を言えば、Liquidで購入する方が比較的ハードルが高くないのかなと思います。 Binanceで購入する場合は、他の取引所から送金する場合はリップル(XRP)やイーサリアム(ETH)で送り、Binanceで当該通貨を売ってSOLを購入する手間が掛かる(XRP、ETHを 売ってSOLを購入しなければいけない)ため、ダイレクトにアプリに直接送る事ができる 方が 楽ではないかと。。。
何も靴を持っていない状態で開いてきたアプリ、初めての感想は、”なんだこれ??”でした(汗
まずは靴を買わないと始まりません・・・なので下記画像のようにカートの絵をタップします。
カートをタップすると、実際にシューズの販売所に飛びます。この中から靴を選んで購入するのですが、RunnerやMint2とか3,Lv5・・・これらの数字ってなんだ?これは一体???となります。
ここからは靴の種類、Mintとは、などを説明していきたいと思います。買うのはちょっとこれを 見てからにした方が良いですよ(^^)
まず、靴の種類
Walker
Jogger
Runner
Trainer
上記の4種類があります。これらは購入する時に、自分がどのように歩きたいのかで選ぶ シューズが変わります。
Walkerは時速 1-6km ゆっくり歩くから早歩き程度
Joggerは時速 4-10km 通常歩きから超早歩き程度
Runnerは時速 8-20km ほぼ走ってる状態
この3種類に、もう1つ全ての時速帯をカバーしているTrainer(時速1-20km)の全4種類。
Mint2ってなってるのが上の方に多いな・・・?でも安い順になってるから、これで良いかな! ってポチッとするとそのシューズがSOLを使って買えるのですが、ちょっとお待ちなさい!!
このMintが曲者で、Mint=シューズが2足あると、それを掛け合わせて1足生めるというシステムになっている。そして、Mint数が増えると、Mintするためのコストが掛かる。だから、もちろんMintしてシューズを増やしていこうとすると、ここで購入するコストだけでは済まず、さらにMintさせる時に高いコストが必要になってしまいます。
じゃあ、何買えば良いのよ、チッ。と思われるかと思います。。。そこで、Mintして増やしていこうと思う方はFilterを利用して自分の必要なシューズのみを表示する必要があります。右上の”Filter(0)”をタップして自分の欲しいシューズを選んで表示させる事をお勧めします。
そして、Filterをタップすると下記画面になります。
ここで、一番上のTypeを”Sneakers”と選ぶと、画面が展開し、自分の好みのシューズを選択 して表示させる事ができます。
この場合、自分は歩きをメインに行いたいので、”Walker”を選択し、Mintは一度もしていない方を選びたいので、Mint0を指定しました。最後に”CONFIRM”をタップすると、それで出て くるシューズが下記となりました。最初の画面よりも価格は高くなりますが、最初に選ぶシューズが重要なため、条件を選んで表示されたシューズで、ご自身が納得する価格であれば購入に至れば良いと思います。
ここで、自分の理想のシューズが出てくれば、”BUY”をタップして購入する事ができます。
最近は、GSTの上場もあり、シューズの価格が3か月前から比べると倍程度に上がっていますが、投資回収も含めてご検討の上、リスクテークは個人の判断で行っていただきたいと思います。