STEPN 「M2E(Move to earn)アプリ」で採用されているGST(Green Satoshi Token)が 米Coinbase取引所に上場した。上場直後から大きく値を伸ばして、一時日本円で1,300円近辺 まで上昇したが、その後は売り一辺倒となり、今では下記のチャートのように620円近辺まで 反落となった。
ただ、このGSTはアプリ内で利用されている通貨で、当初のアプリリリース時には170円から 200円近辺での価値となっており、その導入時期も2021年12月と、まだ半年程度。 当初からすれば既に300%を現値でも超えており、今後のアプリの展開次第では上昇の価値が 十分見込めると考えられる。
同時に米Coinbaseに上場したGMT Tokenは、既に3月に中国Binance取引所に上場しており、 当初は日本円で10円程度まで下落した後、現在は500円程度と、2か月弱で50倍程度までの上昇を演じており、この2つの通貨のアプリ内での相関性も含めて、今後期待できる仮想通貨の一種となっている。